「痛い」「しみる」は虫歯のサインです

術前

術後

「歯が痛い」「歯がしみる」といった症状は、虫歯のサインです。自覚症状が出るほどまで進行した虫歯は、放っておいても自然には治りません。“痛い気がする”という状況でもうすでに虫歯になっている可能性が高く、はっきりとした痛みがあり、歯が腫れた状態になると抜歯が必要になるケースもあります。歯の健康を維持するため、症状が出る前の予防、症状がひどくなる前の早期治療に努めましょう。

虫歯治療は、西新井駅の中にある歯医者「西川歯科医院」にご相談ください。

虫歯セルフチェック~あなたの今の状況は?~

  • 1 
  • 2 
  • 3 
  • 4 
  • 5 
  • 6 
  • 7 
1に該当
C0~C1
ごく初期の虫歯であれば、再石灰化をうながすことで治癒します。エナメル質の虫歯なら、麻酔なしでも治療ができます。

【歯の再石灰化とは?】

虫歯が進行するのは、食後数十分の間だけといわれています。唾液が口腔内を洗浄して酸を中和することにより、歯が溶けるのが阻止されるからです。口腔内が中和されてしばらくすると、今度は歯から溶け出したミネラルが歯に再び取り込まれていきます。この修復作用が「再石灰化」です。歯の表面では、飲食のたびにミネラルが溶け出し、しばらくすると再石灰化が起こるという反応が繰り返されています。このバランスがうまく取れている状態では虫歯になりません。

2に該当
C1~C2
詰め物の隙間から、じわじわと虫歯が侵食し始めている可能性があります。まだ軽度の治療で済む場合があります。
3に該当
C1~C2
虫歯の可能性が高く、虫歯菌が歯のエナメル質や象牙質を侵食しているので治療を行うと痛みを感じます。
4に該当
C2~C3
虫歯が神経に到達しているかもしれません。噛んだ衝撃で激痛を感じたり、歯に空いた穴に食べ物が詰まって強い痛みが生じたりします。
5に該当
C3~C4
すぐに医院で治療が必要なレベルです。根管治療をしなければならず、最悪の場合は抜歯が必要になります。
6に該当
C3~C4
虫歯ではなく、歯周病の可能性があります。歯周病のページでくわしくチェックしてください。
7に該当
C3~C4
虫歯ではなく、歯周病の可能性があります。虫歯は気付かないうちに進行しています。歯は一度削ると元には戻らないので、虫歯になる前に予防歯科をご活用ください。

どうして虫歯になるの?

歯の表面に付着するプラーク(歯垢)の中には、非常に多くの細菌(虫歯菌)が潜んでいます。その細菌が口腔内に残った糖質を栄養源にして酸を作り出し、作られた酸によって歯のカルシウムが溶けてしまう病気が虫歯です。「細菌」「糖分」「歯質」「時間」の4つの要素が複合的に重なり合って、虫歯が発症します。

【虫歯の原因となる要素】
細菌(虫歯菌) 糖分 歯質 時間
プラークやプラーク内の虫歯菌が増殖することで虫歯になりやすくなります。 口腔内に残った糖分(栄養源)が多くなることで虫歯になりやすくなります。 歯質の強度が弱い人は、そうでない人に比べて虫歯になりやすくなります。 時間の経過とともに虫歯菌が増殖し、より多くの酸が作り出されます。

虫歯の進行状況

C0 C1 C2 C3 C4
C0 C1 C2 C3 C4
エナメル質の表面が酸によって白く濁った状態です。この段階では痛みなどはありません。 エナメル質内に虫歯が進行した状態です。痛みはほとんどありません。軽度の治療で済むケースが大半です。 虫歯が象牙質に達した状態です。象牙質は柔らかいので、虫歯は中で大きく広がります。 神経まで虫歯が進行した状態です。神経のある歯髄に細菌が入ると炎症が起こり、激しい痛みが生じます。 歯根だけが残った虫歯の末期状態です。虫歯を放置し続けると、歯根の先から歯根膜に炎症が広がります。
歯の再石灰化

虫歯が進行するのは、食後数十分の間だけといわれています。唾液が口腔内を洗浄して酸を中和することにより、歯が溶けるのが阻止されるからです。口腔内が中和されてしばらくすると、今度は歯から溶け出したカルシウムなどのミネラルが、歯の溶けた部分に再び取り込まれていきます。この修復作用が「再石灰化」です。歯の表面では、飲食の都度ミネラルが溶け出し、しばらくすると再石灰化が起こるという反応が繰り返されています。

このバランスがうまく取れている状態では虫歯になりませんが、バランスが崩れて再石灰化が追いつかなくなると虫歯が進行します。

重度の虫歯治療「根管治療」

エナメル質を溶かし、象牙質を溶かした虫歯は、神経に到達します。ここまで虫歯が進行してしまった場合は、「根管治療(こんかんちりょう)」が必要になります。根管治療とは、根管という細く複雑な管の中から虫歯菌に侵された神経を除去し、内部を消毒して再び菌が入らないように薬を詰めて密封する治療です。

当院では、高周波治療器を用いて正確かつ患者様の身体的負担が少ない治療に努めています。深刻な虫歯でも歯を残せる可能性が高まりますので、ぜひご相談ください。

歯の健康を保つために……

痛みがないからといって、歯に問題がないとは限りません。虫歯は初期段階では自覚症状がほとんどないため、痛みや違和感に気付いたときには症状がかなり進行しているというケースも少なくないのです。

また、体調不良などがあった際にときおり痛みが増し、健康になるとその痛みがおさまるというケースが繰り返される場合も虫歯かもしれません。少しでも痛みを感じた時点で、一度歯科医院にご相談ください。

虫歯にならないためにはブラッシングなどのセルフケアも大切ですが、歯医者でのプロの手によるケアも非常に効果的です。ご自身の歯を生涯にわたってしっかりと守っていくために、ぜひ定期検診をご活用ください。西新井(梅島)の「西川歯科医院」では、予防歯科のご相談も受け付けています。お気軽にご来院ください。

虫歯から歯を守るために、予防歯科を受けましょう